COVID-19現時点で考えられる感染拡大予防策

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 PCR検査の実施が安易に勧められない理由に関しては「F’sブログ : COVID-19PCR検査と現在最大の悩み」で述べましたが、PCRで診断されていない軽症者や無症状感染者が感染拡大の要因になっていると考えられていることと、軽症者や無症状感染者をホテルなどの施設に隔離する方針が示されていることから、以下の点に留意して積極的にPCR検査を行うべきではないかと考え方を改めました。

 PCR検査の偽陰性率(本当は感染しているのに、感染していないと判断されてしまう可能性)が3040%存在することを考え、PCR検査結果が陰性であることはCOVID-19を否定する根拠にはならないことを念頭に置いて検査結果を利用しなければなりません。具体的には陰性であっても感染を否定できないため、症状がある方には外出を禁ずる。陽性であった場合には家族への感染予防と徹底的隔離のためにホテルなどの施設に入って頂く。

 また、検査の場での感染拡大を絶対に予防しなければなりません。入院が必要な患者さん以外に対しては、病院などの医療機関での検査は避け、各地域で予約制にして広場や大きな駐車場を利用して、完全防護策を施した上で検査を行うべきではないかと考えます。

 さらに、ホテルなどでの患者さんの世話係として、クルーズ船で大活躍し、感染者が一人も出なかった、優秀な自衛隊員に御願いするのがよいのではないかと考えます。

2020年4月6日

4月 6, 2020