診療ポリシーと診療体制変更に関してのお知らせ【重要】

このエントリーをはてなブックマークに追加
 2022年10月より当院の診療ポリシーがリニューアルされ、11月より診療時間などの体制が変更になります。
【目的及び理由】
 当院の診療能力(手術、消化器内視鏡検査、入院診療)をより地域の皆様に有効に活用されるようにします。医師はじめスタッフの高齢化は避けられませんが、今後も長期にわたり診療を継続できるように業務の合理化・能率化を図ります。
【具体的な変更点】
 腹痛、吐血、下血、ソケイ部ヘルニア脱出、下痢、嘔吐、肛門痛などの消化器・外科的症状及び、かかりつけの患者様のその他の急性症状(心筋梗塞ではなさそうな胸痛、脳梗塞ではなさそうな神経症状やめまい、発熱、風邪症状、外傷など)を診療できる枠を徐々に増やし、生活習慣病その他の病気での定期受診予約枠を徐々に減らします。
 上記診療方針変更により、急性期症状の患者様を多く診療するようになるため、定期受診の予約が取りにくくなりますので、次回定期受診は会計時に予約されることをお勧めします。それができない場合には、少なくとも受診希望日の一週間以上前に予約をお願いします。また、当日や数日前に薬が切れるからなどの理由で予約を強行された場合には、以後、予約制ではない他院へ紹介させて頂きます。また、急性期症状の患者様の診療が増えることにより、外来診察の遅延が著しくなることが予測されます。待ち時間が長くなることにお困りの方は他院への転院をお勧めいたします。上記の場合、紹介状作成には一日ほどお時間をいただきます。
【2022年11月からの診療体制変更点】
 診察予約電話受付は8時30分~18時に変更になります。お盆や年末年始はさらに短くなります。
 年中無休診療は継続しますが診察時間は原則9時~18時までになります。(お盆、年末年始はさらに短縮。)但し、お仕事をされている方で夜間しか受診できない方のために水曜日と金曜日だけは20時まで診療を行いますが、原則1週間以上前までに予約が必要となり、超音波やレントゲンなどの検査はその時間には行えません。
10月 2, 2022