当院で夜間に実施している「かぜ外来」受診を検討されている方へ

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当院で実施しています「かぜ外来」は新型コロナウィルス感染とその他の風邪を鑑別するためのものではありません。実際に新型コロナウィルスPCR検査は当院では設備の問題で実施出来ません。また、政府からの指導でインフルエンザ検査や溶連菌検査も実施することができなくなりました。その理由はインフルエンザ検査や溶連菌検査も新型コロナウィルス検査と同様な方法で行うため、検査の際に特別な設備がないと医療者が感染してしまうリスクが高いためです。よって、当院のかぜ外来では、高熱、のどの激痛、市販の咳止めで止まらないひどい咳、繰り返す嘔吐、下痢により脱水症が心配される場合などに、腎盂腎炎(尿路感染)、インフルエンザ、化膿性扁桃炎、食中毒、肺炎などの可能性を検討し、問診と可能な範囲の検査で判断して治療することになりますが、このような症状の方の中にも新型コロナウィルス感染症の方が紛れていることが考えられ、市販薬で対応出来そうな症状の場合には自らを感染から守るために受診されないことをお勧めいたします。

「かぜ外来」のご案内に関しましては、ニュース2月21日の投稿「新型コロナウィルス対策としてのかぜ外来を開設します」をご参照ください。

3月 14, 2020